消防本部のあゆみ

消防本部(しょうぼうほんぶ)のあゆみ

春日・大野城・那珂川消防組合消防本部(かすが・おおのじょう・なかがわしょうぼうくみあいしょうぼうほんぶ)の歴史は、1970年(昭和45年)6月1日に始まります。
発足当時は、構成団体(こうせいだんたい)が春日町と大野町だったので、「春日町大野町消防組合消防本部」と言っていました。
1本部1署・職員数19名・消防車2台・救急車1台の体制でした。

それから、年を追って職員を増やし、車両を充実させ、また1999年(平成11年)4月1日、那珂川町消防本部との広域化を機に「春日・大野城・那珂川消防組合消防本部」と改称し、現在では1本部1署4出張所・消防車12台・救急車6台の体制になっています。

春日・大野城・那珂川消防組合消防本部エンブレムの主旨

炎の中から蘇るフェニックス
災害に屈することなく 再生と飛翔を誓う人心は 真にフェニックスである
我々は この崇高な精神の一助として責を負う
新たな世紀にあたり 職を自覚し住民の負託に応えるべく
我々の至誠を表すものとして このエンブレムを定める
上幹は 春日市・大野城市・那珂川市 を
下幹は 使命・愛・勇気を象徴する

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