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節分大祭【東長寺】2025 〜福は内!鬼は外!伝統を誇る東長寺の豆まきで今年の開運厄除を!
【節分祭】 2025年2月2日(日曜日)10時〜17時 ・豆まき 10時〜16時 ・福 引 10時〜17時 【節分大祭】 2025年2月3日(月曜日)10時〜17時 ・豆まき 10時〜16時 ・福 引 10時〜17時 【福 引】 2025年2月2日(日曜日)節分祭 10時〜17時 2025年2月3日(月曜日)節分大祭 10時〜17時
過去開催時の様子
過去開催時の様子
過去開催時の様子
「東長寺節分大祭表敬訪問豆まき」の様子
「東長寺節分大祭表敬訪問豆まき」の様子
更新日:
伝統を誇る東長寺の豆まきで、今年の開運厄除をご祈願ください。
福は内!鬼は外!多くの人に親しまれている東長寺の節分豆まき。
節分祭期間中は、国の重要無形文化財である千手観音像と福岡市指定文化財の六角堂が公開され、毎年多くの参拝者で賑わいます。
当日の節分豆まきでは、豆だけでなく餅やお菓子などが「福は内、鬼は外」のかけ声とともに本堂前の特設舞台からから勢いよくまかれます。
福岡博多の節分は伝統を誇る東長寺の豆まきで、今年の開運厄除をご祈願ください。
※(注記)七福神は3日節分大祭のみ登場します。
【節分祭】
2025年2月2日(日曜日)10時〜17時
・豆まき 10時〜16時
・福 引 10時〜17時
【節分大祭】
2025年2月3日(月曜日)10時〜17時
・豆まき 10時〜16時
・福 引 10時〜17時
【福 引】
節分で今年の運勢を占ってみてはいかがですか、当節分祭の福引きは空くじ無しです。特賞・恵比須賞・大黒天賞・お多福賞・福袋の景品を取り揃えています。特賞、恵比須賞、大黒天賞は縁起が良い末広がりの扇板に、お多福賞は福を招き寄せる熊手に博多人形のお面を取付けた壁飾りになっています。福引きをして商売繁盛、有福、財福を招き寄せてください。
2025年2月2日(日曜日)節分祭 10時〜17時
2025年2月3日(月曜日)節分大祭 10時〜17時
・福引券:2,000円 ※(注記)前売り券(1,500円)販売もあります。(前売りは寺務所で2025年1月6日(月曜日)より1月31日(金曜日)まで受付。)
▼2024年の節分大祭の様子
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▼2025年1月24日(金曜日)に開催された表敬訪問豆まきの様子
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基本情報
開催期間
【節分祭】 2025年2月2日(日曜日)10時〜17時 ・豆まき 10時〜16時 ・福 引 10時〜17時 【節分大祭】 2025年2月3日(月曜日)10時〜17時 ・豆まき 10時〜16時 ・福 引 10時〜17時 【福 引】 2025年2月2日(日曜日)節分祭 10時〜17時 2025年2月3日(月曜日)節分大祭 10時〜17時
開催場所
東長寺(福岡市博多区御供所町2-4)
アクセス
福岡市地下鉄
空港線「祇園駅」から徒歩1分
七隈線「櫛田神社前駅」から徒歩7分
西鉄バス
「祇園町」バス停徒歩2分
料金
●くろまる入場・観覧無料
●くろまる福引券:2,000円 ※(注記)前売り券(1,500円)販売もあります。(前売りは寺務所で2025年1月6日(月曜日)より1月31日(金曜日)まで受付。)
予約
予約不要
問い合わせ先
TEL
詳細
関連する観光スポット
真言宗九州教団の本山で、山号は南岳山。本尊は弘法大師(空海)。寺伝では大同元年(806)、唐から帰国した弘法大師が、密教東漸を祈ったと伝えられている。弘法大師創建の寺としては日本最古で、当初は海辺の地にありましたが、福岡藩二代藩主・黒田忠之によって現在地へと移り、黒田家により300石の寺領と山林15万坪の寄進がなされた。墓地には二代・忠之、三代・光之、八代・治高の墓があり、現在は市指定の史跡にもなっています。
寺蔵の千手観音菩薩は平安時代の作で、槙材一木に彫られています。高さ約82cmの小像であるにもかかわらず、重量感に満ちた仏像で、国の重要文化財の指定を受けています。
◆だいやまーく六角堂(ろっかくどう)◆だいやまーく輪蔵と覆屋からなる六角堂は形態的・機能的に優れた仏殿で、市指定の建造物。天保13年(1842)に博多在住の豊後屋栄蔵(万歳楼袖彦)が、名古屋以西の商人より財を募って名古屋の堂宮大工・伊藤平左衛門を招いて建立・寄進した。中の六角形の厨子扉には、当時の文人・墨客の書画を蔵している。開帳は毎月28日。
◆だいやまーく福岡大仏(ふくおかだいぶつ)◆だいやまーく昭和63年(1988)より彫刻が始まり、4年の歳月を経て完成。高さ10.8m、重さ30t。木造(檜)坐像では、日本一の大きさの大仏である。16.1mの高さをもつ光背は7仏や13仏も彫られ、後壁面には5000もの小仏が祀られている。その横には宝物展示室もある。
博多駅エリア
臨済宗東福寺派で、山号は萬松山。開山は聖一国師(円爾弁円)によるもの。仁治3年(1242)宋出身の貿易商・謝国明が創建し、寺蔵の釈迦三尊像(鎌倉時代)、禅家六祖像(鎌倉時代)、銅鐘(高麗時代)は国の重要文化財に指定されています。昭和50年(1975)、韓国の新安沖海底引揚げの沈没船から承天寺の塔頭のひとつである釣寂庵の銘のある木簡が発見され、中世における承天寺の対外貿易への関与が証明されました。さらに、博多織の祖として伝えられる満田弥三右衛門の記念碑や、延宝2年(1674)に博多の商家・谷宗理が桜井神社(現在の糸島市)から買い取って、承天寺に寄進・建立した鐘楼もあります。
◆だいやまーく◆だいやまーく◆だいやまーく饂飩蕎麦発祥之地の碑(うどんそばはっしょうのちのいしぶみ)◆だいやまーく◆だいやまーく◆だいやまーく承天寺開山の祖・聖一国師は嘉禎元年(1235)に宋へ渡り、艱難辛苦の末に禅の大法を修め、仁治2年(1241)に帰国。この時、仏法の教義以外にも、さまざまな宋の文化を我が国へ伝えた。その代表的なものが、うどん・そば・羊羹・饅頭などの製法であります。
◆だいやまーく◆だいやまーく◆だいやまーく博多山笠発祥之地の碑(はかたやまかさはっしょうのちのいしぶみ)◆だいやまーく◆だいやまーく◆だいやまーく博多祇園山笠は福岡市を代表する祭りで、現在は博多区の櫛田神社を中心に行われています。その起源には仁治2年(1241)博多に疫病が流行した時、国師が施餓鬼棚に乗り、それを棒で担がせて祈祷して廻り、病魔を退散させたことに由来するとの説がある。したがって、今日でも承天寺の門前に清道を設けて山笠が巡るのは、その言い伝えによるものとされています。
博多駅エリア
博多千年門は、博多を訪れた観光客を歴史的文化財が多く残る寺社町エリアへと導くウエルカムゲートです。博多の繁栄を願う地域住民、地元企業、行政が一体となって建設に取り組み、平成26年3月に完成しました。名称は公募で決定。博多のこれまでの千年の重みとこれからの千年の繁栄を願ったものとなっています。
歴史的文献によれば、博多から大宰府政庁へ延びる官道には、江戸時代に「辻堂口門(つじのどうぐちもん)」と呼ばれる博多の入り口となる門が存在していました。博多千年門は、かつての「辻堂口門」にならった木造の四脚門様式で、切妻本瓦葺(きりづまほんかわらぶき)、中世博多の寺社様式が採用されています。また、門扉の板材には太宰府天満宮より寄贈された樹齢千年の「千年樟(せんねんぐす)」を用い、欄間の彫刻には博多織の献上柄模様が刻まれています。
博多駅エリア
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