独立行政法人福祉医療機構創立10周年・WAM助成設立25周年記念
社会福祉振興助成事業シンポジウム
「これからの格差・貧困問題を考える」
〜地域、市民、NPOなどの連携による挑戦〜
開催日:平成25年11月11日(月曜日) 定員:100名
※(注記)今年度のシンポジウムは終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
この動画は、平成25年11月11日に千代田放送会館で開催したシンポジウム「これからの格差・貧困問題を考える」の模様です。シンポジウムの日程の都合がつかず参加できなかった方はもちろんのこと、格差・貧困問題に関心のある方はぜひご覧ください。
宮本 みち子 氏 |
動画 |
レジュメ(PDF) |
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渡辺 由美子 氏 |
動画 |
レジュメ(PDF) |
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米山 けい子 氏 |
動画 |
レジュメ(PDF) |
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【コーディネーター】
宮本 みち子氏(放送大学教養学部教授)
【パネリスト】
岩本 真実 氏(NPO法人ヒューマンフェローシップ 代表理事)
佐藤 博 氏(厚生労働省 社会・援護局地域福祉課 生活困窮者自立支援室地域支援対策専門官)
米山 けい子 氏(NPO法人フードバンク山梨 理事長)
渡辺 由美子 氏(NPO法人キッズドア 理事長
パネルディスカッション1 (前半) |
パネルディスカッション2 (後半) |
パネルディスカッション3 (質疑応答・まとめ) |
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レジュメ(PDF) |
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生活保護法の改正や生活困窮者自立支援法案など、公的なセーフティーネット整備の動きがある一方で、ひとり親家庭、高齢者、障害のある方、若者などが個別多様な課題を抱え、まだまだ必ずしも支援が十分ではありません。また、生活保護やホームレスなどの状態となる手前であっても、やむを得ず厳しい生活を余儀なくされている方々が増え、どんな人でもそうした状況になり得る可能性がますます高まっているといえます。
こうした中、地域社会やNPOなどの民間の手による温かみのある活動の役割が高まっていますが、こうした問題に対する正しい理解や活動団体間の連携の不足などまだまだ課題が多く、十分な広がりがあるとはいえません。
このシンポジウムでは、今後の格差・貧困対策支援を担う地域、市民、NPOにどのような役割が期待されていくのか、活動のあり方などについて考えていくこととしています。
千代田放送会館 2階ホールスタジオ(千代田区紀尾井町1-1)
東京メトロ「永田町」駅各出口から徒歩約3〜8分、「麹町」駅1番出口から徒歩約5分、「赤坂見附」駅交差点方面出口から徒歩約9分
開催場所
(↑クリックすると地図が別ウインドウで開きます)
(1)NPO法人キッズドア
「学生ボランティアなどが担い手となり、生活困窮家庭の子どもへの学習支援を行う取組み事例」
(2)NPO法人フードバンク山梨
「企業や家庭から寄付された食品などを、生活困窮家庭の支援につなげる『フードバンク事業』の取組み事例」
〜 生活困窮者の支援ネットワークを作る 〜
【コーディネーター】
【パネリスト】
格差・貧困対策に取り組んでいる民間福祉団体、または、取り組もうとしている民間福祉団体などをはじめ、関心のあるどなたでもご参加いただけます。
※(注記)今年度のシンポジウムは終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
独立行政法人福祉医療機構(WAM) 助成事業部助成計画課
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