汐入公園開園フェスティバル開催/東京都第二市街地整備事務所

汐入公園開園フェスティバル開催

平成20年3月2日(日)、「都立汐入公園開園二周年感謝フェスティバル」を荒川区南千住の同公園で開催されました。
この催しは、東京都の白鬚西地区再開発事業で避難広場として整備された同公園において、地元町会等関係団体で組織する委員会が主体となり、構成員である公園協会や荒川区、地元警察署、消防署等が、多くの都民の方にそれぞれの事業のPRを兼ねて楽しんでもらおうと実施されたものです。
この公園整備に携わった再開発事務所も委員会の一員として行事に参加。オリンピック招致をメインテーマに掲げました。

再開発事務所では、多くの人々に訴えようと、オリンピック招致ののぼりや横断幕を掲げ、特設のテントではバッジ等オリンピック関連のグッズ配布のほか、職員手製の風船(細長い風船を動物や花などの形にしたもの)を配布しました。この風船作りはオーダーメイドで子ども達の注文に応じて、色や形を変えて作り、大変な盛況でした。

公園のグラウンドでは、バックネットに再開発事務所が掲げたオリンピック招致の横断幕を背景に、子ども達がボールを投げて9枚のボードに当てる荒川区少年野球連盟主催の「ストライクアウト」などのゲームに興じていました。

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オープニングセレモニー再開発事務所のテント前に並ぶ長蛇の列

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職員が作る手製の風船が大人気
(風船作成に大忙しの職員) オリンピック招致の横断幕を背景にボール投げに興ずる子どもたち

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