イベント情報
OTC薬普及イベント『よく知って、正しく使おうOTC医薬品』
2013年9月13日(金)〜14日(土)の2日間にわたりJR新宿駅西口広場イベントコーナーで、第6回OTC医薬品に関する普及啓発イベント「よく知って、正しく使おうOTC医薬品」が開催されました。
「くすりと健康の週間」事業としてスタートした本イベントは、日常の予防・健康管理の大切さとともに
OTC医薬品を上手に使う大切さを生活者に発信することが目的で、出展協力企業は当組合員を中心に32社が出展しました。
委員長よりみなさまへ
実行委員会委員長 全国家庭薬協議会会長
大幸薬品株式会社代表取締役会長
柴田 仁 氏
一般医薬品の販売制度の周知を図るとともに、
自分の健康は自分で守るというセルフメディケーションの重要性を
啓発するためにこのイベントを開催しています。
出展企業の声
渡邊 康一 氏
三宝製薬株式会社 代表取締役社長
渡邊 康一 氏塩沢太郎 氏
養命酒製造株式会社 代表取締役社長
塩沢 太朗 氏渡邊 康一 氏
株式会社龍角散 代表取締役社長
藤井 隆太 氏
イベントブース
会場では、医薬品などの商品紹介、模擬薬店での医薬品サンプリング、クイズラリーやアンケートの他に健康チェックやハンドマッサージ
そしてイベントコーナーでは、くすりに関する紙芝居などを行いました。
また、インターネットでOTC医薬品を予約し、指定の薬局で購入できる新しいサービス「e健康ショップ」およびOTC医薬品の製品情報や製品画像が検索できるサービス「セルフメディケーションデータベースセンター」なども設置しました。
出展コーナー
懐かしいくすり展
東京都薬剤師会
北多摩地区薬剤師会副会長
平井 有 氏
伝統薬も歴史が古く、それに培われた安全性・確実性があります。
自分の健康はある程度自分で管理できる時代になってきたので、
OTC薬・家庭薬・伝統薬をその中に取り込んで貰いたい。
インタビュー
家庭薬の印象について、来場者からは「子供のころからあり、手軽で便利なイメージ」「医者に行く前に飲む身近な薬」といった声が聞かれました。
また、イベントの内容に関しては、「通りかかって見た紙芝居が良かった。」や「 いつも飲んでいる商品の他に新商品や新しい情報が知れておもしろかった。 」などと言った感想を伺うことができました。
<16分5秒>
【主催】
日本OTC医薬品協会、全国家庭薬協議会、社団法人 東京薬事協会、社団法人 東京生薬協会、
社団法人 東京都薬剤師会、社団法人 東京都医薬品登録販売者協会
【共催】
日本一般用医薬品連合会
【後援】
厚生労働省、東京都、東京薬科大学
【協賛】
くすりの適正使用協議会、東京商工会議所
【協力】
株式会社一本堂