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2017年08月04日
平成30年度 東京都予算に対する要望書を提出!

8月3日「平成30年度東京都予算等への要望」都民ファーストの会 東京都議団、都議会公明党に提出しました。
内容は既存建築物や空き家(ストック)の円滑な有効活用を図るため、既存ストック活用に関する条例等の見直しと見直しをするため検討する委員会等には実務者が必要と考え、その検討の際実務者を入れること。
東京都教育庁所管の施設について、基準法に基づく「特殊建築物定期調査」、「建築設備定期検査」について、同じ技術者が継続的に管理し、デー夕を集積・分析・管理することにより各施設の維持管理に役立つ情報を提供できコストも含め一元管理できるよう一括業務委託。

設計・工事監理業務の発注・契約に告示第15号の遵守、設計者選定の際、プロポ等価格以外の要素を考慮することや、入札の際は最低制限価格の設定。
建築確認申請手続きの電子申請化の構築と推進など、4項目を要望した。

写真:都民ファーストの会東京都議団 増子幹事長に要望書を渡す大内会長

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