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ロッテ安田&池田 Bリーグ千葉のホーム戦にゲスト出演 フリースロー挑戦

[ 2024年11月30日 15:34 ]

<千葉J・琉球>ハーフタイムショーで会場を盛り上げる千葉ロッテの安田(中央左)と池田(同右)(撮影・木村 揚輔)
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ロッテの安田尚憲内野手(25)と池田来翔内野手(24)が30日、千葉県船橋市のLaLa arena TOKYO―BAYで開催されたプロバスケットボールBリーグ「千葉―琉球」戦のハーフタイムショーにゲスト出演した。

2人は1分間でフリースローを3本決める「フリースローチャレンジ」のイベントに登場。「中学の3年間、昼休みをバスケにささげた」という安田がまず1投目を決めると、「バスケはゲームぐらい」という池田も1投目に決め、ともに2投目は外したものの、安田が3投目を決めて見事、チャレンジに成功して大きな拍手を浴びた。

会場入り後、サブアリーナで約30分ほど練習したそうで、安田は「練習の成果出た。良かったです。2本決まって」と笑顔。池田は「練習でも最初はボールが届かなかった。ヤスに膝使えって言われて使ったら...アドバイスは聞くもんですね。野球も聞いとこうかな」と笑った。

ともにBリーグ観戦は初めて。野球の試合とは違った応援の雰囲気に驚きながらも「アリーナの良さも出ていた」(安田)「試合中に音楽かかっているのが良いですね。ノリやすい」(池田)と普段とは違った空間を楽しんだ。安田は「やっぱ千葉のファンは熱いですね。ロッテファンと共通しているなと思いした」と話した。

同じ千葉県内に本拠を置くプロスポーツチームとしてのコラボ企画で、6月30日にはZOZOマリンでのロッテ―オリックス戦で小川麻斗選手(23)がセレモニアルピッチを行っていた。この日は球団公式チアパフォーマー「M☆Splash!!」や球団公式マスコットのマーくん、ズーちゃんも出演し、パフォーマンスで会場を盛り上げた。

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