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東洋大姫路 横浜に屈して決勝逃す エース阪下が150球熱投も...延長11回タイブレークの末に敗退

[ 2024年11月23日 12:40 ]

明治神宮野球大会高校の部準決勝 東洋大姫路1―3横浜 ( 2024年11月23日 神宮 )

<東洋大姫路・横浜>8回、坂下のスクイズで生還する東洋大姫路・笹岡(右)(撮影・五島佑一郎)
Photo By スポニチ

東洋大姫路(兵庫)は横浜(神奈川)に延長11回タイブレークの末に1―3で敗れ、初の決勝進出を逃した。

白熱した投手戦となった。プロ注目の最速147キロ右腕右腕・阪下漣(2年)が150球を投じ、11回10奪三振3失点の熱投。タイブレークの延長10回は無失点にしのいだものの、同点の延長11回に2失点して敗戦投手となった。

同校は3度目の出場で大会初勝利を挙げるなどして4強進出。しかし、準決勝で優勝候補の横浜に屈し、決勝進出とはならなかった。

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