(a)
安全な通信を行うための証明書及びサーバ証明書の発行
申請者(パソコン等)と総務省(サーバ)の間の通信を暗号化し、データの盗聴、サーバのなりすまし等を防止するために、申請者側には安全な通信を行うための証明書、総務省(サーバ)側にはサーバ証明書が必要となりますが、これらの証明書については、総務省運用支援認証局が発行します。
申請者は、安全な通信を行うための証明書を入手し、ブラウザに登録することにより、総務省(サーバ)との通信を安全・確実に行うことができます。
(b) コード署名証明書の発行
電子申請・届出システムは、申請情報の入力や電子署名等の機能をアプレット(ブラウザ上で自動実行されるプログラム)を利用して実現しています。
このようなアプレットを利用者のブラウザで実行するためには、利用者のセキュリティを確保するため、アプレットに電子署名を行うことが必要ですが、このアプレットに電子署名を行うための証明書(コード署名証明書)については、総務省運用支援認証局が発行します。