牛海綿状脳症(BSE)に関連する対策について
・BSE監視体制(サーベイランス)の強化
農場で飼養される牛について監視回数(農場への立入検査回数)を大幅に増加し臨床検査を実施しています。
・へい死牛の検査
農場で死亡した、生後48ヶ月以上の全ての牛にBSE検査を実施しています。
・家畜のトレーサビリティーの確立
現在、国内の全ての牛には耳標が装着されており、これによりそれぞれの牛の生年月日・移動歴などの基礎情報をデータベースで管理することができます。
詳しくは、
農林水産省のホームページをご覧ください。
BSE検査材料の採材の様子
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画像:BSE採材]
牛を保管する保管箱と、運搬するフォークリフト。
奥には、焼却炉があります。
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画像:BSE採材]
検査の結果がでるまで、保管箱にいれ
大型冷蔵庫内で保管します。