土砂災害地域防災マップづくりワークショップは、自主防災組織や地域の集会などで気軽に行っていただける取り組みです。
ワークショップでは、ペンやシールを使って自宅や過去の土砂災害地点を地図に書き込んでマップを作ります。マップを作成しながら、危険だと感じている場所などについて情報交換したり、避難する場所や避難ルートなどについて話し合いを行います。
お住まいの地域で起こりうる土砂災害に”気づき”、取るべき避難行動について考える”きっかけ”の場となることを目指します。
平成23年紀伊半島大水害以降、この取り組みは県内各地で広がりを見せています。
≪土砂災害地域防災マップづくりワークショップの様子≫
マップづくりの様子マップづくりの様子マップづくりの様子
土砂災害地域防災マップづくりワークショップについて(pdf 2159KB)