生活習慣病は、40代から60代に発症することが多いことから、かつては成人病と呼ばれていました。成人病が生活習慣病という名前に改められたのは、食生活・身体活動・アルコール・たばこなど、生活習慣と密接な関係があると認識されるようになったためです。
生活習慣病の要因には物理的に避けられないものもありますが、自分で改善できるものも少なくありません。生活習慣病にならない・負けないためには、「歳をとったら仕方がない」のではなく、「生活習慣を改善することで予防したり進行をおさえることができる」病気だという意識を持つことが大切です。
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