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災害時の通信確保や避難所環境の改善を目的に、県とソフトバンク株式会社が「大規模災害に向けた相互連携に関する協定」を締結し、10月29日、県庁で締結式が行いました。
この協定では、災害時における通信手段の確保や、避難所での生活環境の改善、LINEを活用した地域防災力の強化などに、県とソフトバンクが連携して取り組むことを定めており、携帯電話会社と災害時の連携協定を締結するのは、今回が初となります。
ソフトバンク株式会社の桜井勇人(さくらい はやと)専務執行役員は、 「防災の様々なソリューションをお届けすることで、県民の皆さんが安全に暮らせる環境を作っていきたい」と話しました。
江崎知事は、 「災害時は、まず連絡が取れればできることがたくさんあるので、情報通信技術の力を遺憾なく発揮して岐阜県の防災に役立てたい」と期待を込めました。
協定締結式の様子