港湾空港技術研究所

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広報誌について

About public relations magazine

研究所パンフレット

[画像:技術情報誌「PARI」の画像]

日本語版パンフレット(PDF/2.3MB)

掲載内容

  • 所⻑ご挨拶
    「世界に誇れる港湾・空港技術を目指して」
  • 組織体系
  • 研究課題( 2023年 〜 2029 年 )
    1. 沿岸域における災害の軽減と復旧
    2. 沿岸・海洋環境の形成・保全・活用と脱炭素社会の構築
    3. 経済と社会を支える港湾・空港の形成
    4. 情報化による技術革新の推進
  • 研究開発成果の社会への還元
  • 戦略的な国際活動の推進
  • 主な研究成果
  • 主な研究施設
  • 研究所の沿革
  • 所在地

情報誌「PARI」

この度、港湾空港技術研究所(以下、研究所)の研究活動が国民の暮らしの向上にとって、現実的にどのような役割を果たしているのかを明らかにするため、 新たな情報誌「PARI」の刊行を行うこととしました。 「PARI」では、研究所の主たる研究分野における社会経済的な課題と、それを解決するために必要な研究テーマ、研究事項相互の関係性を 十分に整理して、毎号研究テーマごとに「特集」記事を作成いたします。 4半期ごとの発行を予定しており、様々な特集を組んで参りますので、ご愛顧願えれば幸いです。

掲載内容
PARI Vol.57 2024年10月号

1. Front Line -特集-
臨海部の企業も子どもたちも
同時に笑顔にできる、
ブルーカーボンの可能性

2. Focus On 研究活動の最前線へ
藻場の毎年の分布面積とCO2吸収量の算定システムを開発
海草・海藻藻場におけるCO2吸収量を
世界で初めて温室効果ガスインベントリに登録

ブルーカーボンによる炭素貯留・CO2除去の現地計測
ブルーカーボン生態系の機能を正しく評価すべく
さまざまな炭素フローの解明に挑む

3. Close Up 現場からの報告
藻場の大気CO2除去量を評価する手法開発にむけて
北海道コムケ湖のアマモ場現地調査

4. Front People 研究者の広場 挑戦する研究者たち
グリーンとグレーが相互補完できる
ハイブリッドインフラ(IGGI)を目指して

5. CROSS LINE 国際交流レポート
インドネシア・ジャカルタで行われたワークショップ
「Indonesia High Integrity Blue Carbon Market」に出席しました

6. TOPICS
2024年度「一般公開」を開催しました

港湾施設等に対する災害時の緊急的な応急対策業務の実施に関し協定を締結しました

港空研広報誌「海風」

港湾空港技術研究所の広報誌「海風」です。2010年4月のVol.35まで、四半期ごとに発行していました。現在は、技術情報誌「PARI」の中で情報を提供しています。

[画像:海風の画像]

海風 Vol.35 2010年4月号(PDF/8.3MB)

掲載内容

  • チリ地震津波の国内調査を実施
  • オーストラリア ブルーム ローバック湾干潟現地調査
  • 既存港湾構造物から採取した劣化部材の公開載荷実験
  • 第7回日ASEAN港湾技術者会合・港湾施設の戦略的維持管理セミナー
  • 港湾鋼構造物の非接触肉厚測定
  • 北海道大学大学院工学研究科と教育・研究連携協定を締結
  • 研究成果の活用事例-羽田空港の再拡張に関係した技術検討(施工技術編)
  • 最新研究レポート
  • PARI-KORDIジョイントワークショップ
  • 第2回サーフィンサイエンス&テクノロジーシンポジウム
  • 第6回国際沿岸防災ワークショップ

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