2018年11月07日
「OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2018」を開催しました
11月4日(日)、寝屋川キャンパスで「OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2018」(主催:ヒト型レスキューロボットコンテスト実行委員会委員長:総合情報学部情報学科升谷保博教授)を開催しました。
ヒト型レスキューロボットコンテストは、ヒト型ロボットによる災害救助をテーマにしたロボットコンテストです。ヒト型ロボットを遠隔操縦して、「ガレキ除去」や「要救助者搬送」など4つのタスクを順に実行し、成功したタスクの数や、かかった時間の短さを競うもので、目視で操縦する「目視部門」と、搭載カメラの映像のみで操縦する「搭載カメラ部門」があります。
今回は、競技者17人中、本学から4人の学生が参加し、さまざまな工夫を凝らした個性豊かなロボットで本コンテストに挑みました。当日は一般来場者も多数訪れ、操縦者とロボットの妙技を楽しみました。その中で、自由工房の黒葛原啓太さん(工学部機械工学科3年生)が目視部門で1位に入賞しました。
そして総合1位となる「OECU杯」は、搭載カメラ部門1位のNAKAYANさんが獲得しました。
本学自由工房では、学生による「モノづくり」を支援しており、学生の日々の努力が今回のような成果に結びつくようこれからもサポートしていきます。
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