建築・デザイン学科空間デザイン専攻 深川礼子教授がDesign Educates Awards2025でSpecial Recognition in Architectural Designを受賞しました。
Design Educates Awardsは、世界的非営利団体「Lake Foundation」が主催し、美しいセンスだけではなく、社会への影響力においても卓越した建築、製品、その他のデザイン分野を表彰しています。対象作品は過去5年間に完成した作品またコンセプトで、優れた美観に加え、教育的可能性、ストリーリーテリング要素、批判的思考や創造的思考への喚起、ユーザーへの影響力などを評価します。
深川教授が設計に携わった受賞作品「六甲最高峰レストスペース」は、神戸・六甲山頂に2020年に整備されたもので、六甲山の自然と調和する折れ屋根の建築と、クサハラ(草原)のランドスケープが特徴です。
9月19日(金)にポーランド ワルシャワで授賞式が行われます。
【受賞作品】
作品名:The rest space at top of the mt.Rokko
カテゴリー: Small company (< 10 employees)
所在地: Chuo-ku,Kobe-shi,Hyogo-ken,japan
チーム: architecture:ofa Structur:TORI-SHA
Equipment:Hasegawa Setubi Keikaku
Landscape:SfG Lighting:Hisaki Kato
Lighting & Design ConstructionBeams:construction