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2021年09月06日 プレスリリース

デジタルゲーム学科とゲーム&メディア学科の学生が日本最大級のインディーゲームの祭典「BitSummit The 8th BIT」(ビットサミット)に参加しました

本学総合情報学部デジタルゲーム学科とゲーム&メディア学科の学生、大学院生が9月2日(木)・3日(金)の2日間、京都市勧業会館みやこめっせ(京都市左京区)で開催された日本最大のインディーゲームの祭典「BitSummit The 8th BIT」(ビットサミット)に参加しました。

「BitSummit The 8th BIT」は、"国内のおもしろいインディーゲームを海外に向けて発信していく"との趣旨のもと2012年にスタート。8回目となる今年は、オフライン/オンラインの両方で開催しましたが、オフライン会場はBtoB専用の会場とし、一般の観客はオンライン上での参加となりました。

同イベントはゲーム開発者が世界に向けて才能を発揮できる屈指のイベントとして注目されており、インディーゲームの文化の発展を実感する2日間となりました。

会場ではゲーム業界の著名人による基調講演や国内外のゲーム音楽に携わるトップミュージシャンによるセッション、作品展示などが行われました。本学は2017年度より作品展に出展しており、今年で5回目の参加。デジタルゲーム・アニメーション・イラストレーションの3つのカテゴリーの中から選ばれた学生作品が本学のブースに並びました。

出展ブースではデジタルゲーム学科、ゲーム&メディア学科の教員が訪問者の対応にあたり、新型コロナウイルス感染予防対策として、学生たち約20人はオンラインで参加。学生たちは出展ブースを訪れたゲームメーカーや個人の開発者の方々との交流を楽しみました。

「AR TOWER DEFENSE」を制作したデジタルゲーム学科4年生、林晃澄さんは「オンラインでの参加というスタイルであっても、ブースを訪問してくださった方々の様々な反応を見ることができました。また、ゲーム開発者として活躍されているOBのアドバイスもいただけたので有意義なイベントでした」と語っていました。

会場で対応にあたった、ゲーム&メディア学科 ナガタタケシ准教授は「BtoBのイベントということで、訪問されるのはゲームメーカーの開発者やインフルエンサーといった専門家の方々です。そのような方々からいただいたご意見やアドバイスを大切にし、より魅力的な作品作りに活かしてほしい」と話していました。

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