猛暑の中8月5日(日)、鈴鹿サーキットで開催された「2018 Ene-1GP SUZUKA KV-40チャレンジ」に、本学自由工房から城健斗さん(工学部電子機械工学科2年)らを中心に6人のメンバーが出場しました。
「Ene-1GP」は、充電式単三電池40本を動力源とした次世代エネルギーカーイベントで、出場できる競技用車両は、参加者によるオリジナル車両となります。自由工房の学生が毎日汗を流しながら製作した車は、1stアタックで、途中後輪のタイヤがパンクし、タイヤを交換し3rdアタックに挑戦しましたが、残念ながら完走にいたりませんでした。
城さんは「残念な結果でしたが、いろいろ勉強になりました。次に向けて気持ちを切り替えて頑張りたい」と話してくれました。暑い中、応援していただいた方々、ありがとうございました。
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