入試全般について
受験にあたり本学では受験票の郵送は行いませんので、各自で受験ポータルサイト「UCARO」から印刷してください。 コンビニエンスストアでの受験票の印刷方法については、以下PDFよりご確認ください。
学内の出入りのみであれば自由にできます(事前連絡不要)。
入試スタッフの同行・説明等が必要な方は事前にご連絡ください。
直前のご連絡の場合等、ご対応できないこともございます。ご容赦ください。
本学試験会場については、自分の試験場となる建物の確認をすることは可能です。ただし、教室には入室できません。学外試験会場の場合は、建物内に入ることはできませんので、入学試験要項に記載の所在地の確認にとどめておいてください。
また、事前に交通機関の所要時間を確認し、時間に余裕をもって行動してください。
受験に際して特に服装等は定めていません。現役生の方も、高校の制服以外で受験していただいてもかまいません。ただし、英文字や地図等がプリント(ワンポイント程度の物は可)されている服等は着用しないでください。着用している場合には、脱いでいただくこともあります。
試験に関する説明がおよそ30分前から始まりますので、40分前には試験室に入室するように心がけてください。
専門学科・総合学科特別推薦入学試験/女子特別推薦入学試験/公募推薦入学試験〔前期〕/一般入学試験〔前期〕では、受験会場を自由に選択していただくことができます。どの会場で受験しても特別な違いはありません。
自宅からの交通の便、移動や宿泊にかかる費用の軽減、体力的負担の軽減など、都合にあわせて選択してください。
試験実施会場は、入試ガイドおよび入学試験要項をご確認ください。
試験開始から30分以上遅刻した場合には受験することができません。遅刻は、精神的にも余計な負担になりますので、くれぐれも時間には余裕を持って試験に臨んでください。
資料請求フォームから、必要な年度分を選択し請求してください。
例年、締め切り直前に出願し、必要書類の送付が間に合わずに出願取消になる方がいます。
出願期間・必要書類は余裕を持って確認、準備してください。
また、入試制度によっては、必要書類の送付先が本学住所ではないこともあります。
万が一の郵送事故に備えて記録が残るように、必ず郵便窓口にて簡易書留・速達で送付するようにしてください。
入学検定料を支払う前は「出願一覧」から「確認・変更・決済」ボタンを選び、修正をしてください。間違えた学科/専攻のまま支払いを済ませてしまった方は、入学センターまでご連絡ください。
- 電話番号
- 072-813-7374
- 受付時間
- 9:00~17:00(11:40〜12:40を除く)
- 土日祝日を除く。学内行事等により平日でも休業日とする場合があります。
併願制入試では、本学の5学部から、2学部(同一教科で実施する学部に限る)まで追加検定料なしで出願することが可能です。
例) 工学部 第1志望:機械工学科 第2志望:環境化学専攻
建築・デザイン学部 第1志望:建築専攻 第2志望:空間デザイン専攻
一度の受験で複数学部に合格することも可能なため、合格のチャンスが広がります。
同じ試験日において、2学部までは追加検定料は不要、3学部目以降も検定料の割引制度がありますので、お得に併願することが可能です。
専門学科・総合学科特別推薦入学試験と女子特別推薦入学試験を除く入学試験においては出願時に申告する必要はありません。受験時に問題を見てから選択できます。
コチラをご参照ください。
AO入学試験(課外活動評価タイプ)のみ、全体の学習成績の状況が3.0以上必要です。併願制入試制度では、調査書の全体の学習成績の状況に関係なく受験することが可能です。
専門学科・総合学科特別推薦入学試験と女子特別推薦入学試験では調査書の全体の学習成績の状況を20倍、公募推薦入学試験では10倍、一般入学試験〔中期〕でも点数化しますので、調査書の全体の学習成績の状況が高いほど持ち点が高くなります。
現在、在籍している学校の調査書に前校分が反映されていれば在籍校分のみでかまいません。ただし、反映されていない場合は、在籍校と前校分(合計2通)の準備が必要となります。
公募推薦入学試験〔前期〕では全学部で外部英語検定試験を活用した「加点制度」があります。また、AO入学試験の資格評価タイプでも活用することができます。
受験できます。
例年、再受験して合格する受験生がたくさんいますので、積極的にチャレンジしてください。
AO、指定校推薦、公募推薦、その他の入試について
筆記試験では評価できない意欲や適性を、調査書等の提出書類と当日の面接等によって評価する専願制の総合型選抜です。
本学のAO入学試験は「小論文タイプ」「資格評価タイプ」「情報資格評価タイプ」「課外活動評価タイプ」「作品評価タイプ」の5つのタイプがあり、自身の適性に合わせて選択することが可能です。
特別な経験がなくても、学びたい意欲があれば出願できるタイプもありますので、ぜひ入試ガイドや入学試験要項で詳細を確認してみてください。
指定校推薦入試は高校を通じてご案内している試験です。
まずは、高校の先生に推薦枠の有無をご確認ください。
併願制入試のため、他大学との併願はもちろん、本学の複数学部への併願(同一教科で実施する学部に限る)も可能な入試となります。
一度の受験で複数学部に合格することも可能なため、合格のチャンスが広がります。
同じ試験日において、2学部までは追加検定料は不要、3学部目以降も検定料の割引制度がありますので、お得に併願することが可能です。
A日程とB日程の競争倍率がほぼ同じになるよう、A日程とB日程の募集人数を両日の受験者数で比例配分します。
また選択科目間で有利、不利が生じないよう得点調整を行っています。
もちろんA日程とB日程の両日とも受験していただくことも可能です。
検定料の両日出願割引制度もありますので、ぜひ受験機会を増やし、合格のチャンスを掴んでください。
両日とも受験して1日だけ合格した人も多くいます。
得意な分野の問題が出題される日にめぐり合う確率も高くなりますし、両日受験することで出題の傾向がつかめるので合格する可能性は高くなります。
検定料の両日出願割引制度もありますので、ぜひ受験機会を増やし、合格のチャンスを掴んでください。
同一年度において、すでに必要書類を提出し出願受理されている場合、送付した必要書類を流用することができます。
追加の必要書類がない場合は、検定料の納入のみで受験が可能なため、便利に出願することが可能です。
特に一般入学試験〔前期〕には、最大で学費全額免除となる成績優秀者奨学制度がありますので、すでに合格を持っている方も、ぜひチャレンジしてください。
詳細は入試ガイドおよび入学試験要項をご確認ください。
受験できます。入学手続を進めている場合、新たに合格になった学部・学科/専攻へ、すでに納入いただいた入学金・学費等を振り替えることができます。
特に一般入学試験〔前期〕には、最大で学費全額免除となる成績優秀者奨学制度がありますので、すでに合格を持っている方も、ぜひチャレンジしてください。
成績優秀者奨学制度の対象となり学費免除になった場合、納入済の学費は返還します。
詳細は入試ガイドおよび入学試験要項をご確認ください。
AO入学試験や専門学科・総合学科特別推薦入学試験、公募推薦入学試験は「高等学校・中等教育学校を卒業後1年以内の方(1浪までの方)」も受験できます。
支援・制度・費用について
入学手続時から利用される場合は、日本学生支援機構(JASSO)が指定する期間内に申請が必要です。また、12月頃に送付される結果通知で、給付型に採用されている方のみ利用できます。入学後に申請する場合は、寝屋川学務課または四條畷学務課にお問い合わせください。
- 寝屋川学務課TEL
- 072-813-7588
- 四條畷学務課TEL
- 072-876-3318
一般入学試験〔前期〕は、ベーシック型判定において、第1志望合格者で得点率70%以上の方のうち、得点率の上位50名が対象となります。(A・B日程あわせて50名)なお、順位によって減免額が異なります。
すでに合格を持っている方も受験することが可能です。ぜひチャレンジしてください。詳細は入試ガイドおよび入学試験要項をご確認ください。
本学は「高等教育の修学支援新制度(授業料等減免と給付型奨学金)」の対象校に認定されています。
詳しくはコチラをご覧ください。
奨学金について知りたい場合は、寝屋川学務課または四條畷学務課にお問い合わせください。
- 寝屋川学務課TEL
- 072-813-7588
- 四條畷学務課TEL
- 072-876-3318
対応していません。指定の期日に納入できる入試制度を受験してください。
上記をご確認いただいても解決しない場合、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
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