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(令和6年9月10日更新)
【審査の様子】
山梨県酒造組合は、令和6年7月26日(金)、山梨県酒造会館において、「令和6年度 清酒貯蔵出荷管理技術相談(呑み切り)」を開催しました。
当日は、東京国税局鑑定官室長及び山梨県産業技術センター研究員の専門家3名が、県内清酒製造業者8社の29銘柄について酒質や熟成具合等を評価し、各社に今後の貯蔵・出荷及び品質管理等について指導を行いました。
(令和6年8月13日更新)
東京都卸売酒販組合・需要促進委員会(宮崎佳緒子委員長)は、令和6年6月25日(火)、組合員を対象に「日本酒と割材のマッチングについてのキーディッシュ会」を開催しました。
この会は、日本酒を飲んだことのない若い人達に日本酒に親しんでもらうことを目的に催されたもので、参加者は、純米大吟醸、古酒などの日本酒に、炭酸水、トニックウォーター、果実酢などの割材を加えてマッチングを行い、日本酒の新しい味わい方を探求しました。
参加者からは、「果実酢との相性がいい。古酒と焼き芋が合う。」等の意見があり、どういったものが若い人達に親しんでもらえるか吟味していました。