こちらは今までに掲載された情報です。内容は掲載時のものです。
(令和6年2月13日更新)
東京都卸売酒販組合は、令和5年12月1日(金)、インテリジェント・ロビー・ルコ(新宿区)において「日本酒とコース料理の相性についてのキーディッシュ会」を開催しました。
第1部では、株式会社宮崎酒造店の宮崎佳緒子氏を講師として「清酒の話」と題し、日本酒の製造工程、種類等について、講演を行っていただきました。
第2部では、参加者が日本酒(微発泡、純米酒、吟醸酒、大吟醸酒、古酒)とコース料理とのマッチングを行い、日本酒の種類ごとの特徴の違いとコース料理とのベストマッチを真剣に吟味しました。
参加者からは、「値段や種類にとらわれず、料理によって、良い相性のお酒を合わせることで両者を一層おいしく楽しめると感じた。情報発信の際のポイントになる。」等の意見がありました。
(令和6年1月10日更新)
千葉県酒造組合は、令和5年11月10日(金)、千葉商工会議所において、「令和5年度 酒造講話会」を開催しました。
今回は、組合員の杜氏や醸造担当者等に対して次の講話が行われました。
《東京国税局酒税課》
「酒類の表示義務」等
《東京国税局鑑定官室》
「最近の酒造りにおける留意点」等
《千葉県産業支援技術研究所》
「HACCPと衛生管理について」等
(令和6年1月10日更新)
千葉県卸酒販組合は、令和5年11月15日(水)、千葉東税務署において、中小企業診断士の郷倉正人先生を講師に迎え、「酒類事業者における働き方改革」をテーマに、経営活性化支援研修会を開催しました。
この研修は、各組合員の経営の活性化に資することを目的に実施しているものです。
今回は、物流業界における現状や課題について、酒類業界の成功事例を交えた説明があり、具体的で分かりやすい内容でした。
参加者からは、「各企業が直面している問題であり、とても参考になった」などの感想が寄せられ、有意義な研修となりました。
(令和6年1月10日更新)
山梨県酒造組合は、令和5年11月22日(水)、山梨県酒造会館において、「令和5年度 酒造季節前講話会」を開催しました。
当日は、組合員の杜氏や醸造担当者に対して、次の講話が行われました。
《東京国税局鑑定官室》
「最近の酒造りにおける留意点」等
《東京国税局酒税課》
「酒類の表示義務について」等
《山梨県産業技術センター》
「産業技術センターで実施している業務について」
(令和5年10月10日更新)
東京都卸売酒販組合は、令和5年8月4日(金)にインテリジェント・ロビー・ルコ(新宿区)において「甲類焼酎等との相性についてのキーディッシュ会」を開催しました。
第1部は、日本蒸留酒酒造組合東京支部の佐藤専務評議員を講師として「連続式蒸留機を使用した焼酎の話」と題し、甲類焼酎(連続式蒸留焼酎、ホワイトリカーなどの呼び方もあります)の製造方法、特徴、料理とのペアリング等について、講演を行いました。
第2部では、参加者が連続式蒸留焼酎と料理(キーディッシュ:寿司、生ハム、沖縄料理、ヨーロッパ料理、ベトナム料理等)とのマッチングを行い、様々なお酒の割材(水、炭酸水、ぽん酢、紅茶等)を試し、ベストマッチを真剣に吟味しました。
参加者からは、「焼酎のいろいろな楽しみ方を発見できた」等の意見がありました。
(令和5年9月11日更新)
山梨県酒造組合は、令和5年7月28日(金)、山梨県酒造会館において、「令和5年度 清酒貯蔵出荷管理技術相談(呑み切り)」を開催しました。
当日は、東京国税局鑑定官室長、鑑定官及び山梨県産業技術センター研究員の専門家4名が県内清酒製造業者8者の32銘柄について酒質や熟成具合等を評価し、各社に今後の貯蔵・出荷及び品質管理等について指導を行いました。