こちらは今までに掲載された情報です。内容は掲載時のものです。
(令和5年3月10日更新)
千葉県卸酒販組合は、令和5年1月18日(水)、千葉市民会館において、中小企業診断士の榎本博之先生を講師に迎え、「IT・DXを活用した物流・ロジスティクスの機能向上について」をテーマに、3年ぶりとなる経営活性化支援研修会を開催しました。
この研修は、各組合員の経営の活性化に資することを目的に実施しているもので、物流業界における現状や課題について、酒類事業以外の異業種の事例も交えながら、分かりやすい講義が行われました。
参加者からは、「物流の抱えている問題点とそれに対する改善策について参考になった。」などの感想が寄せられ、有意義な研修となりました。
(令和5年1月10日更新)
山梨県酒造組合は、令和4年11月29日(火)、山梨県酒造会館(山梨県甲府市)において、「令和4年度 酒造季節前講話会」を開催しました。
当日は、組合員の杜氏や醸造担当者に対して、次の講話が行われました。
《東京国税局鑑定官室》
「今期の造りに向けて」等
《東京国税局酒税課》
「酒税法・清酒の製法品質表示基準について」
《山梨県産業技術センター》
「産業技術センターで実施している研究について」
(令和4年12月12日更新)
東京小売酒販組合は、令和4年11月7日(月)、中小企業診断士の宮坂芳絵先生を講師に迎え、「変化の時代の酒販店」をテーマに経営活性化支援研修会を開催しました。
この研修は、組合員企業の経営健全化を図るため毎年開催しておりましたが、コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、3年ぶりの開催となりました。
また、今回は、東京小売酒販会館での研修とオンラインのハイブリッドで開催されました。
コロナ禍での消費行動の変化や、最近の若者の動向を分析した上で、注目される店舗など具体的な例を挙げながら経営活性化の講義が行われました。
参加者からは、「コロナ禍以後、社会の感覚が大きく変革していることが勉強になった。」などの感想が寄せられ有意義な研修となりました。
※(注記) 今回の研修の模様は、後日、期間限定で組合員向けにオンデマンドにて公開されました。
(令和4年12月12日更新)
千葉県酒造組合は、令和4年11月11日(金)、千葉東税務署会議室において、「令和4年度酒造講話会」を開催しました。
当日は、千葉県内の醸造担当者等25名に対して、東京国税局酒税課、鑑定官室及び千葉県産業支援技術研究所等の担当者から、酒類の表示義務、今期の酒造りに当たっての技術上の注意点や原料米の傾向などの講話が行われました。
また、令和5年10月1日から開始されるインボイス制度の説明も行われ、原料米を直接農家から仕入れる際の留意点について耳を傾けていました。