平成14年1月以降の加入者及び未加入者の方:ご試算
運用利回りの参考
- 現現行制度発足以降の令和5年度までの22年間の平均運用利回りは3.05%です。
直近10年間の平均運用利回りは年率3.68%です。(令和6年6月末公表)
使用上の注意
- 農業者年金に加入できる方は、国民年金の第1号被保険者(保険料免除者を除く)で年間60日以上農業に従事されている20歳以上60歳未満の方ですが、国民年金の保険料納付済み期間が480月(40年)に満たない60歳以上65歳未満の任意加入者の方も加入できます。
- 加入年月は平成15年4月以降を設定してください。
- 想定される運用利回りは0.00%以上10.00%未満の範囲で設定してください。
- 受給開始年齢は農業者老齢年金が60歳以上75歳以下、特例付加年金が60歳以上になります。
留意事項
実際の年金受給額は年金裁定時まで確定せず、それまでの運用結果等により変動しますので、上記年金額を保証するものではありません。また、端数処理等によって実際の年金額は若干異なることもありますので、試算結果は、一つの目安としてご利用ください。
農業者年金制度では財政運営の安定性を確保する観点から、運用収益の一部を付利準備金や調整準備金として留保する仕組みとなっています。そのため、上記年金額は、これらの準備金への繰入を考慮して算定しています。
年金受給総額は、年金裁定後、男性では86.5歳、女性では92.0歳(平均的な死亡年齢)まで年金を受給された場合の総額を表しています。早く亡くなられた方(80歳未満で亡くなられた場合には死亡一時金が受給されます。)はこれよりも少なく、長生きされた方はこれよりも多く受給されることになります。
年金額の算定に当たっては、予定利率を1.00%(令和6年3月28日農林水産省告示第658号)としています。
実際の年金受給額は年金裁定時まで確定せず、それまでの運用結果等により変動しますので、上記年金額を保証するものではありません。また、端数処理等によって実際の年金額は若干異なることもありますので、試算結果は、一つの目安としてご利用ください。
農業者年金制度では財政運営の安定性を確保する観点から、運用収益の一部を付利準備金や調整準備金として留保する仕組みとなっています。そのため、上記年金額は、これらの準備金への繰入を考慮して算定しています。
年金受給総額は、年金裁定後、男性では86.5歳、女性では92.0歳(平均的な死亡年齢)まで年金を受給された場合の総額を表しています。早く亡くなられた方(80歳未満で亡くなられた場合には死亡一時金が受給されます。)はこれよりも少なく、長生きされた方はこれよりも多く受給されることになります。
年金額の算定に当たっては、予定利率を1.00%(令和6年3月28日農林水産省告示第658号)としています。