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2017年7月20日

「アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ第15回会合(WGIA15)」の結果について

平成29年7月20日(木)
環境省地球環境局総務課低炭素社会推進室
室長:木野 修宏
係長:市川 琢己
担当:田中 哲博
担当:鈴木 允彦

国立研究開発法人国立環境研究所
地球環境研究センター
温室効果ガスインベントリオフィス
連携研究グループ長:野尻 幸宏

環境省と国立研究開発法人国立環境研究所は、ミャンマー天然資源環境保全省とともに、アジア地域諸国の温室効果ガスインベントリ(排出・吸収目録)の精度向上と、地域の協力関係の促進を目的とし、7月11日(火)〜13日(木)に、「アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ第15回会合(15th Workshop on Greenhouse Gas Inventories in Asia(WGIA15))」を、ミャンマー・ネピドーにおいて開催しました。
今次会合には、日本を含む参加国14か国の政府関係者、研究者及び国際機関等(総計120名)が参加し、温室効果ガスインベントリの相互学習や、途上国が2年に1度、提出する隔年更新報告書(BUR)についての国際的協議・分析(ICA)の経験も踏まえた議論等を行い、参加国の「測定・報告・検証(MRV)」の能力向上支援とネットワークの更なる強化を図りました。

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