【ご注意ください】日本年金機構を装った不審な電話に関するお問い合わせが増えています
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更新日:2023年10月12日
最近、次のような「日本年金機構を装った不審な電話」に関するお問い合わせが増えています。
- 年金事務所の職員を名乗り、「保険料の納めすぎによる還付金があります」などと近くのATM(現金自動預け払い機)に行くよう指示し、現金を振り込ませる。
- 日本年金機構の職員を名乗り、年金の支払のために必要なこととし、口座番号等の個人情報を回答させる。
特に自宅の固定電話宛に国際電話(+1や+44などから始まる番号)からかかってくる事例が確認されていますので、ご注意ください。
怪しいなと感じたら、口座番号等の個人情報を話したり、現金を支払ったり、振り込みをせずに、お近くの年金事務所へお問い合わせください。
ここがポイント!
- 銀行口座番号や振込先などをお聞きすることはありません。
- ATMの操作や現金の振り込みを指示することはありません。
以下のページでは、これまでにあった不審な電話の事例を具体的に紹介しています。
不審な電話の事例
日本年金機構の職員や委託事業者などと称して、現金を詐取する「不審な電話や訪問」にご注意ください
日本年金機構の職員が、電話で「税金(医療費)を還付する」、個人情報をお聞きし、「答えないと年金の支払いを止める」などとお話しすることはありません。