届書作成プログラム(電子媒体作成機能)の更新

届書作成プログラムで健康保険・厚生年金保険適用関係届書等提出用の電子媒体を作成する場合、ファイルは自動的に暗号化されます。
暗号化に使用する証明書(公開鍵)の有効期限が令和5年8月27日(日曜)に到来するため、証明書(公開鍵)の更新を行いますので、届書作成プログラムのバージョンアップをお願いします。
届書作成プログラム(ver27.20)は、「届書作成プログラム(ダウンロードページ)」からダウンロードしてください。

令和5年7月27日(木曜)以降、電子媒体作成機能を利用すると、バージョンアップをご案内する下記のメッセージが表示されます。
「証明書(公開鍵)の有効期限がもうすぐ切れます。有効期限が切れた場合、年金事務所提出のファイルが作成できなくなります。処理完了後、日本年金機構ホームページより最新の届書作成プログラムをダウンロードし、インストールしてください。」
令和5年8月28日(月曜)以降、電子媒体作成機能を利用しようとすると下記メッセージが表示され、当該ファイルの作成ができなくなります(※(注記))。
「証明書(公開鍵)の有効性を確認できないため、年金事務所向けのファイルは作成できません。(有効期限切れ)日本年金機構ホームページより最新の届書作成プログラムをダウンロードし、インストール後、再度処理を実施してください。」
(※(注記))令和5年8月27日(日曜)以前に更新前の届書作成プログラムで作成された電子媒体は、令和5年8月28日(月曜)以降も提出可能です。また、現行の届書作成プログラムの電子申請機能につきましては、令和5年8月28日(月曜)以降も引き続きご利用いただけます。