「ねんきんネット」による通知書再交付申請

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更新日:2024年12月4日

通知書再交付申請とは?

日本年金機構から送付する以下の通知書を「ねんきんネット」の画面上から再交付申請することができるサービスです。
窓口に来所や電話による依頼をいただかなくても「ねんきんネット」から24時間いつでも通知書の再交付申請を行うことができます。
申請いただいた内容に基づき通知書を作成し、「ねんきんネット」の登録住所に通知書を郵送またはマイナポータルの「お知らせ」に電子送付します。

再交付申請の対象通知書

通知書の種類 通知書の説明 申請から送付までの目安
社会保険料(国民年金保険料)控除証明書(注記)1 納めていただいた年の国民年金保険料の納付額を証明する書類です。国民年金保険料について、年末調整・確定申告の際に「社会保険料控除」の適用を受ける場合には、この控除証明書や領収証書を申告書に添付すること等が義務付けられています。

約1週間(注記)2

公的年金等の源泉徴収票(注記)1(注記)3 老齢または退職を支給事由とする年金を受け取っている年金受給者の方に対して、支払われた年金額や源泉徴収された所得税額等をお知らせするものです。 約1週間(注記)2
年金額改定通知書 物価等の変動に応じて年金額が改定された場合に、年金額等をお知らせするものです。 約1週間

年金振込通知書(注記)4

金融機関等の口座振込で年金を受け取っている年金受給者の方に対して、各支払期の年金支払額等をお知らせするものです。 約1週間
年金決定通知書・支給額変更通知書 年金額が決定された場合または年金額に変更が生じた場合に、年金額等をお知らせするものです。 約3週間

(注記)1 令和3年分以前の通知書の電子データは、確定申告では利用できないためご注意ください。(国税庁の「確定申告書等作成コーナー」での取り込みはできません。)
(注記)2 電子送付の場合は申請から3〜5営業日後にマイナポータルの「お知らせ」に送付します。
(注記)3 源泉徴収票を再交付できるのは老齢基礎年金・老齢厚生年金の受給者の方だけです。また、死亡した方の準確定申告用の源泉徴収票は「ねんきんネット」での再交付申請対象外となります。
(注記)4 直近にお送りしたもののみ対象となります。

利用するには?

ご利用には「ねんきんネット」への登録が必要です。
「ねんきんネット」の登録には以下の2つの方法があります。

  • マイナポータルとの連携
  • ユーザIDの取得

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