2024年7月18日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、2024年度「二国間クレジット制度(JCM)等を活用した低炭素技術普及促進事業/定量化促進事業/有望技術分野の新規方法論開発に向けた調査」に係る公募を実施し、ご提案いただいた8件の提案について審査を行い、以下のとおり実施予定先を決定しました。
有望技術分野の新規方法論開発に向けた調査
「有望技術分野の新規方法論開発に向けた調査」(方法論開発事業)は、JCMを活用した低炭素促進事業の拡大に資するため、大規模な温室効果ガスの排出削減・吸収に寄与する我が国の低炭素技術・システムのうち、「有望かつ方法論が未整備」のものを対象として、JCM方法論の開発と温室効果ガス排出削減量の試算及びそれらの前提となる条件の検討を行います。
別紙のとおり。
NEDOが指定する日から原則2025年3月31日まで
技術・事業分野 | 地球温暖化対策 |
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プロジェクトコード | P11013 |
事業名 | 二国間クレジット制度(JCM)等を活用した低炭素技術普及促進事業/定量化促進事業/有望技術分野の新規方法論開発に向けた調査 |
事業分類 | 調査等 |
対象者 | 企業(団体等を含む) |
海外展開部 JCM実証チーム
担当者:水口、川楠、平田
TEL:044-520-5185
FAX:044-520-5196
E-MAIL:askjcm@ml.nedo.go.jp