2024年5月15日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)とみずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社は、生成AIに関する著作権侵害等のリスクとそのリスク低減のための技術動向に関するシンポジウムを開催しました。
急速に進化する生成AIは他者の権利を侵害する恐れがある点等が指摘されている中で、本シンポジウムでは、著作権侵害のリスクをはじめとした、生成AIを利用したサービスの事業化において検討するべきリスクとそのリスク低減技術の動向調査結果について公表し、また、有識者を招聘して、生成AIのリスクやリスク軽減に関連する取り組みなどについて講演を行いました。
※(注記)「Zoom」は、Zoom Video Communications, Inc.の商標または登録商標です。
プログラム | 講演者 | 資料 |
---|---|---|
開会挨拶 | 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)ロボット・AI部 主任研究員 御代川知加大 |
|
生成AIの著作権侵害等のリスクとその低減技術動向 調査結果 | みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 情報通信研究部 橋本大樹 様 |
PDF(1.5MB) |
生成AIと著作権法について | 早稲田大学 法学学術院 大学院法務研究科 教授 上野達弘 様 |
PDF(2.2MB) |
生成AIに関するリスク低減の取り組みについて | 日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 技術統括室 ナショナルテクノロジーオフィサー 田丸健三郎 様 |
PDF(1.9MB) |
生成AIに関するリスク低減技術について | 早稲田大学 理工学術院 先進理工学部 応用物理学科 教授 森島繁生 様 |
PDF(10.1MB) |
本件に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
project_coevo@nedo.go.jp | |
担当 | NEDO AI・ロボット部 |