世界的な規模での技術提携が進み、地球環境との共生が唱えられる昨今、工業分野の研究は、ますます多様化が進んでいます。本学大学院では、新たな研究開発や発見のために各専攻分野が手を携え、互いの学問領域を超えたボーダレスな研究活動を推進し、自由に研究を進められるよう柔軟な体制をとっています。
独自の研究分野にも取り組める
いまや工学の分野はボーダレスになってきており、航空宇宙工学や機械・電気工学、情報工学、環境工学など様々な研究が融合することで新しい成果が生まれることもあります。NBU大学院では各専攻1学年定員8名という規模を活かして柔軟性のある教育を実現。フレキシブルに他専攻の講義を学ぶこともでき、関心のある分野を深く探求できます。
就職・進学もきめ細やかに対応
修士課程修了後に際しての就職には、教職員が一体となり、学部における就職開拓の経験や、企業とのつながりなどを活用した、きめ細い対応を行います。さらに博士課程進学を志望する学生には、教員の研究活動におけるネットワークを活用して志望に沿った個別の進学指導を行います。
サポート体制は万全
NBU大学院ではできるだけ研究に専念できるように、T・A(ティーチング・アシスタント)制度など様々なサポート体制でバックアップします。
社会人や留学生も受け入れています
NBU大学院ではすでに学部を卒業して企業等に勤めている社会人や、留学生の受け入れも積極的に行っています。