軽量かつ高性能を追究する航空技術は、経験的な勘ではなく、基礎理論を忠実に深化させることで発展してきました。前例のない高速化を目指した新幹線の開発を航空技術者が主導したことは、航空技術が理論に忠実で応用力の高い総合工学であることを証明しています。多くの工業製品で高性能が求められる現在、航空宇宙エンジニアの活躍の場は広がり続けています。
学びのポイント
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POINT 1
航空宇宙機の設計製造
重工メーカーで活躍するエンジニアを輩出
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POINT 2
広がる活躍のフィールド
航空宇宙に留まらない自動車・建機分野への就職
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POINT 3
多分野に応用できる
基礎理論の修得と実践力を身につける
主な科目
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航空機設計
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飛行力学
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航空機CAD
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制御工学
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力学要論
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材料力学・構造力学