一、情報発信することで、地域と共に防災力を向上します
一、人々が集まりやすい場を作るため、日頃から近隣とのコミュニケーションを図ります
一、自らが救助される側にならぬよう準備します
木耐協事務局から全国の組合員・賛助会員に対して、事業者が備えるべき心構え・備蓄等をまとめた「地域防災マニュアル」と本プロジェクトの「のぼり」を送付し、地域防災ステーションとして準備しています。
自らが救助される側にならぬよう準備します。
全国の組合員・賛助会員は、地域防災ステーションとして備え、近隣住民やお客様に対して「地震防災ガイドブック」の配布等を行い、地域の防災力向上に努めます
非常用電池、非常用トイレ等、ライフライン断絶時に最も重要な備蓄を中心にそろえました。
木耐協は2016年にこれまでの「耐震診断・補強」に関する活動が評価され、企業・産業部門最高位の『金賞』をいただいています。
「地域防災ステーション」は始まってまだ1年のプロジェクトですが、これからの国土強靭化に必要な活動だと認めていただき、『会長賞』を受賞いたしました。