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法制審議会刑事法(公訴時効関係)部会 第3回会議(平成21年12月9日開催)

議題等

凶悪・重大犯罪の公訴時効見直しの具体的在り方等について

議事概要

第1回会議で配布された「凶悪・重大犯罪の公訴時効の在り方等に関し検討すべき論点(案)について」(配布資料10) [PDF] に掲げられた論点のうち,公訴時効見直しの必要性・妥当性,現に時効が進行中の事件の取扱い,刑の時効見直しの具体的在り方について,
・ 前回会議のヒアリング結果を踏まえて公訴時効見直しの必要性をどのように考えるか
・ 公訴時効制度を見直すこととした場合に,証拠の散逸や被告人の防御との関係をどのように考えるか
・ 現に時効が進行中の事件についても適用することができるかどうか(憲法第39条等との関係でそのような立法が許されるかどうか)
・ 現に時効が進行中の事件に適用することも許されるとした場合に,それが立法政策として妥当か
・ 公訴時効制度を見直すこととする場合には,刑の時効の制度を見直さなくてよいか否か
等に関し議論が行われた。
次回は12月21日(月)に開催。


議事録等

議事録

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資料

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