このWebサイトの全ての機能を利用するためにはJavaScriptを有効にする必要があります。
法務省
検索

検索

×ばつ閉じる
トップページ > 政策・審議会等 > 省議・審議会等 > 検討会等 > 刑事施設の被収容者の不服審査に関する調査検討会 > 刑事施設の被収容者の不服審査に関する調査検討会(第237回)議事要旨

刑事施設の被収容者の不服審査に関する調査検討会(第237回)議事要旨


1
日時
平成29年10月5日(木)15:00
2 審査件数
検討会付議件数 審査結果
処理案相当 再調査相当 処理案不相当
10件 10件 0件 0件
3 意見その他
工場内で,3日間にわたり,職員から暴行を受け,また,手錠を使用されたとする法務大臣に対する事実の申告について,「法務省意見相当」(職員が暴行をした事実及び手錠を使用した事実は認められない。)との結論に至ったが,委員の1名から,「矯正管区の長に対する事実の申告が行われた時点においては,当該工場に設置されている監視カメラの映像記録のうち,1日目及び2日目の午前中の映像が,映像を保存するハードディスクの容量超過により,自動的に新しい映像に上書きされて残っておらず,職員による報告書しか事実関係を判断する資料がないため,このような場合には,現場に居合わせた他の被収容者からも事情を聴取するなどして,資料を補完すべきである。」との意見が述べられた。

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /