建設工事施工統計調査報告の概要
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建設工事施工統計調査は、建設業者が1年間に施工した建設工事の完成工事高等を調査し、建設業の実態、建設活動の内容を明らかにすることによって、経済政策、建設行政等に資することを目的として、毎年実施されている調査である。
建設工事施工統計調査は、昭和30年11月に統計法に基づく指定統計第84号に指定された建設工事統計の調査である。
本調査は、建設業法上の登録業者、直営で建設工事を行う国、地方公共団体、公社、公団等の公共機関、民間電気通信事業者を対象に1年間(歴年)の元請・下請施工額等を工事種類別、資本金階層別、都道府県別を実態把握するものであり、全数調査(56,781事業所)として昭和31年(昭和30年実績)に始められた。
以降、幾多の変遷を経て現在の建設工事施工統計調査が確立されるに至った。
[改訂事項]
(1)昭和45年(昭和44年実績)調査の変更項目
(2)昭和48年(昭和47年実績)調査の変更項目
(3)昭和50年(昭和49年度実績)調査の変更項目
区 分
抽出率
大臣許可(個人・法人)及び直営で建設工事を施工する事業所等
全 数
事
許
可
法
人
資本金(出資金)1,000万円以上
全 数
(4)昭和57年(昭和56年度実績)調査の変更項目
区 分
抽出率
全 数
事
許
可
資本金(出資金)3,000万円以上の法人
全 数
全 数
(5)平成3年(平成2年度実績)調査の変更項目
(1)統計法(指定統計第84号)
(2)建設工事統計調査規則
国土交通省 総合政策局 情報管理部 建設統計室 建設統計係
TEL 03−5253−8111 内線28−622