建設施工・建設機械

地球温暖化対策

国土交通省では、地球温暖化対策の一環として、建設施工現場における省エネルギー化の推進や低炭素型社会の構築に取り組んでいます。
平成22年度には、先進技術であるハイブリッド機構や電動機構等を搭載し省エネ化を達成した建設機械の普及のため、「低炭素型建設機械認定制度」(令和6年度より新規受付停止)を創設し、平成25年度には建設機械ユーザーが省エネ効果を数値的に判断できるように、統一的な燃費の測定方法と目標となる燃費基準値(最も燃費値の良い値(トップランナー値))を世界で初めて定め、「燃費基準達成建設機械認定制度」を創設しました。
さらに、令和5年度よりGX建設機械認定制度を創設し、抜本的な動力源を見直した建設機械を普及促進させることで建設施工現場におけるさらなる脱炭素化を目指していきます。

低炭素型建設機械認定制度(令和6年度より新規受付停止)

燃費基準達成建設機械認定制度

認定制度について

燃費基準達成建設機械認定制度について(概要)(令和5年1月6日更新)
燃費基準達成建設機械の認定に関する規程(令和7年4月改正)


【申請等様式】押印省略可
燃費基準達成建設機械の認定に関する規程(様式)(令和5年4月改正)

よくある質問(申請者向け)

<参考>燃費評価値(燃料消費量評価値)の測定方法
油圧ショベル(JCMAS H020)
ブルドーザ(JCMAS H021)
ホイールローダ(JCMAS H022)
ホイールクレーン(JCMAS H023)

JCMAS一覧(日本建設機械施工協会HP内)は こちらからお願いします。

申請・届出

申請メールアドレス:hqt-kankyo-constrki.mlit.go.jp 「★」を「@」(半角)に置き換えてください。
*従来の郵送による申請・届出も引き続き受付いたします。

  1. 申請書類はデータを1式にし、PDF形式にてご提出ください。
  2. 申請書及び届出書の右上に記載する日付は、メール送信日と一致させて下さい。
  3. 申請又は届出のドメインのメールアドレスから送信して下さい。
  4. 国交省にてメールを受信した際に、受信した旨をメールで返信します。連絡がない場合は電話にて問い合わせ願います。
  5. メールの本文には、必ずご担当者様のご所属、お名前及び電話番号を記載して下さい。

GX建設機械認定制度

認定制度について

GX建設機械認定制度について(概要)
GX建設機械の認定に関する規程
GX建設機械等申請実施要領

【申請等様式】押印省略可
GX建設機械の認定に関する規程(様式)

<参考>電費評価値(電力消費量評価値)の測定方法
油圧ショベル(JCMAS H020)
ホイールローダ(JCMAS H022)
ホイールクレーン(JCMAS H023)(注記)ラフテレーンクレーン

JCMAS一覧(日本建設機械施工協会HP内)は こちらからお願いします。

<参考>電動建機の活用時のCO2削減量算定方法(素案)についてはこちらに参考例示。

申請・届出

申請メールアドレス:hqt-kankyo-constrki.mlit.go.jp 「★」を「@」(半角)に置き換えてください。
*従来の郵送による申請・届出も引き続き受付いたします。

  1. 申請書類はデータを1式にし、PDF形式にてご提出ください。
  2. 申請書及び届出書の右上に記載する日付は、メール送信日と一致させて下さい。
  3. 申請又は届出のドメインのメールアドレスから送信して下さい。
  4. 国交省にてメールを受信した際に、受信した旨をメールで返信します。連絡がない場合は電話にて問い合わせ願います。
  5. メールの本文には、必ずご担当者様のご所属、お名前及び電話番号を記載して下さい。

関連事項

建設施工の地球温暖化対策検討委員会

委員会関係

建設機械の脱炭素化

建設機械の脱炭素化

お問い合わせ先

e-mail:hqt-kankyo-constrki.mlit.go.jp 「★」を「@」(半角)に置き換えてください。
(注記)規程に記載の内容をよくご確認の上、メールにてお問い合わせ願います。 メールの本文には、必ずご担当者様のご所属、お名前及び電話番号を記載して下さい。

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