令和5年10月20日
国土交通省は、インフラメンテナンスに関する新技術の活用促進を図ることを目的としたアドバイザーによる自治体支援等を実施する「ハンズオン支援事業」について、モデル自治体として13自治体を選定しました。
併せて、モデル自治体に対して支援を行うアドバイザーの公募を開始します。
インフラの老朽化が進展し、自治体技術系職員の減少が進む中で、インフラが長期にわたり健全性を維持し続けるには、限られた人員でインフラを適切に維持管理する必要があります。
そういった状況を踏まえ、国土交通省では、新技術の活用による効率の向上を図っていくことを目的としたアドバイザーによる「ハンズオン支援事業」について、応募があった全13 自治体をモデル自治体に選定しました。
併せまして、モデル自治体に対して支援を行うアドバイザーの公募を開始します。
1. 選定したモデル自治体
青森県黒石市、山形県山形市、茨城県桜川市、新潟県十日町市、静岡県静岡市、愛知県豊川市、京都府大山崎町、兵庫県川西市、奈良県十津川村、山口県周南市、徳島県美波町、大分県津久見市、大分県杵築市(詳細は別紙-2の通り)
2. アドバイザーの公募
<応募主体>
別紙-3 募集要領に記載の要件を満たす者
<募集期間>
令和5年10月20日(金)〜令和5年11月17日(金)
<応募方法>
別紙-3の募集要領をご確認の上、以下の問い合わせ先に記載のメールアドレスまで応募様式をご送付ください。
<公募説明会について>
以下日時にオンライン公募説明会を開催します。参加をご希望の方は、所属機関名、出席者氏名、出席者の連絡先(TEL及び電子メールアドレス)を令和5年10月30日(月)17時までに電子メールにて問い合わせ先までご連絡ください(様式は問いません)。返信にてオンライン説明会の接続情報をお送りします。
説明会開催日時:令和5年10月31日(火)16時00分〜17時00分(Teamsを予定)