令和4年12月5日
国土交通省では、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業
省、防衛省とともに、「インフラメンテナンス大賞」の各省大臣賞等の計37件の受
賞者を決定しました。なお、表彰式を令和5年1月13日(金)に開催する予定です。
1.「インフラメンテナンス大賞」とは
インフラメンテナンス大賞は、日本国内における社会資本のメンテナンス(以下
「インフラメンテナンス」という。)に係る優れた取組や技術開発を表彰し、好事
例として広く紹介することにより、我が国のインフラメンテナンスに関わる事業者、
団体、研究者等の取組を促進し、メンテナンス産業の活性化を図るとともに、イン
フラメンテナンスの理念の普及を図ることを目的として実施するものです。
2.応募状況及び審査結果
第6回目となる今回は、令和4年3月22日から同年6月17日まで募集したと
ころ、195件の応募がありました。有識者による選考委員会(委員長:三木千壽
東京都市大学学長)の審査を経て、計37件(大臣賞9件、特別賞7件、優秀賞2
1件)の受賞者を別紙のとおり決定しました。
3.今後の予定について
令和5年1月13日(金)に各賞の表彰式を各省合同で開催する予定です。詳細
については、後日お知らせします。