令和4年2月22日
国土交通省は、建設現場を魅力ある現場に劇的に変えていくために、革新的技術の活用等により建設現場の生産性向上を図る「i-Construction」を推進しております。
この度、令和3年度の「i-Construction大賞」受賞者として、計22団体(国土交通大臣賞 5団体、優秀賞 17団体)を決定しました。
1.「i-Construction大賞」とは
建設現場の生産性向上を図る「i-Construction」に係る優れた取組を表彰し、ベストプラクティスとして広く紹介し、
横展開することにより、i-Constructionに係る取組を推進することを目的に平成29年度に創設したものです。
2.表彰対象・審査
令和2年度に完成した国や地方公共団体等が発注した工事・業務での元請け企業の取組や地方公共団体等の取組、
i-Construction推進コンソーシアム会員の取組を対象とし、i-Construction大賞選考委員会において、有効性・先進性・波及性
の観点から、計22団体(国土交通大臣賞 5団体、優秀賞 17団体)を受賞者に決定しました。
(一覧は別紙1、各取組概要は別紙2-1〜2-3のとおり)
3.今後の予定と取組について
後日、授与式を開催する予定です。詳細が決まり次第、お知らせします。
また、後日国土交通省HP等に受賞者の取組の詳細を掲載するなど、ベストプラクティスの横展開を推進します。