令和6年11月29日
国土交通省では、12月4日(水)に交通政策審議会陸上交通分科会自動車部会第2回自動運転ワーキンググループを開催し、自動運転タクシーの実装に向けた制度化等に関して、専門的見地からご審議いただきます。
国土交通省では、2026年に見込まれる自動運転タクシーの実装に向けて、ビジネス
モデルに対応した規制緩和等に取り組むとともに、認証基準等の具体化による安全性の確
保、事故原因究明を通じた再発防止、被害が生じた場合における補償の観点から、自動運
転タクシー実装のための制度構築を進めることとし、10月に交通政策審議会陸上交通分科
会自動車部会第1回自動運転ワーキンググループを開催したところです。
今般、第2回を下記のとおり開催し、引き続き専門的見地からご議論いただきます。
記
1 日 時 : 令和6年12月4日(水) 15:00〜17:00
2 場 所 : デロイトトーマツコンサルティング合同会社
別館セミナールーム 706BCD
東京都千代田区丸の内三丁目3番1号 新東京ビル7階
3 委 員 : 別紙1参照
4 議 事 : 1)業界ヒアリング
2)管理の受委託の運用の明確化及び特定自動運行時に必要な運行管理の在り方について
3)事故原因究明を通じた再発防止について
4)意見交換
5)その他
5 その他 :
会議については傍聴不可ですが、冒頭のみ撮影可能です。取材を希望される方
は、別紙2に基づき電子メールにてご登録願います。
会議の配布資料及び議事概要については、原則、会議後に以下ホームページにて公開します。
https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/s201_jidouunntenn01.html