交通政策審議会

第3回自動車燃費基準小委員会 議事要旨

「総合資源エネルギー調査会 省エネルギー・新エネルギー分科会
省エネルギー小委員会 自動車判断基準ワーキンググループ」
「交通政策審議会 陸上交通分科会 自動車部会 自動車燃費基準小委員会」
合同会議(第3回)
議事要旨


1.日時:2017年7月11日(火)16時00分〜17時20分

2.場所:経済産業省 別館1階 114会議室

3.出席者:
【委員】
塩路座長兼委員長、青山委員、大石委員、河合委員、草鹿委員、竹岡委員、近久委員、津江委員、松村委員
【オブザーバー】
竹中オブザーバー、野元オブザーバー(日本自動車工業会)、播磨オブザーバー(日本自動車輸入組合)
【事務局】
経済産業省 吉田省エネルギー課長、内藤省エネルギー課長補佐、平井省エネルギー課係長、羽原自動車課長補佐
国土交通省 久保田環境政策課長、丸田環境政策課次世代自動車推進官、河野環境政策課専門官

4.議題:
[1]今後の燃費改善に関するヒアリング結果について
[2]目標年度について(案)
[3]達成判定方式について(案)
[4]その他

5.議事要旨:
議題[1]〜[4]について、資料に基づき事務局から説明を行った。主な審議内容は以下のとおり。

〇全般
・次期重量車燃費基準の目標年度を2025年度とすることについて了承された。
・達成判定方式について現行のハーフクレジット特例を採用した重量区分別達成判定方式を引き続き採用することについて了承された。

[1]今後の燃費改善に関するヒアリング結果について
・次期重量車燃費基準に関し、日本自動車工業会や各製造事業者等に対して実施した、今後の燃費改善に関するヒアリングの結果について、事務局から報告が行われ、意見交換が行われた。

[2]目標年度について(案)
・目標年度について審議が行われ、燃費改善に向けた開発期間を十分に確保する観点から、目標年度は2025年度とすることについて了承された。

[3]達成判定方式について(案)
・達成判定方式について審議が行われ、現行のハーフクレジット特例を採用した重量区分別達成判定方式を引き続き採用することについて了承された。


以上

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