平成11年10月27日
・ 8月末の老人保健施設数は、2,397施設で前月に比べ9施設増加。
・ 月末入所定員は、209,257人で前月に比べ784人増加し、1施設当たり約87.3人となっている。
注:平成10年は確定数,平成11年は概数である。
・ 老人保健施設の開設者別の月末入所定員をみると、「医療法人」が154,298人で最も多く、次いで「社会福祉法人」が34,061人、「市町村」等が9,108人となっている。
資料 厚生省大臣官房統計情報部「老人保健施設報告月報(概数)」
・ 老人保健施設の退所者の退所後の行先をみると、「家庭」が、56,159人(80.3%)と最も多く、ついで「医療機関」が、10,254人(14.7%)となっている。
69 927
(100.0%)
・ 都道府県別にみた月末入所定員は、「福岡県」が12,098人、「北海道」が10,480人、「大阪府」が10,301人と多い。
・ 都道府県別にみた65歳以上人口10万対の月末入所定員は、「徳島県」が2183.9人、「沖縄県」が2091.3人、「青森県」が1708.3人と多い。
(図2)
厚生省大臣官房統計情報部 保健社会統計課保健統計室 連絡先 [現在ご利用いただけません] 内線4243 (老人保健統計第1係)