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ごみ処理に係るダイオキシン削減対策検討会(第6回)における検討事項等

1.日時
平成8年12月18日(水) 14:00〜17:00

2.場所
特別第1会議室

3.検討事項
最終報告の内容について検討した。
  • 新設の焼却炉に係る対策
    (全連続炉による焼却、燃焼管理、排ガス冷却、排ガス処理等により、ダイオキシン類の排出濃度0.1ng-TEQ/Nm3程度以下を達成)
  • 小規模施設の集約化等市町村の範囲を越えた広域的な処理
  • 焼却灰・飛灰に含まれるダイオキシン対策
    (適切な焼却によるダイオキシン類の発生防止、溶融固化等による処理、最終処分場における対策等)
  • 対策のフォローアップ
    (定期的な濃度測定、効果の把握、対策の見直し等)
  • 今後の課題

4.今後のスケジュール
次回の検討会(最終回)を平成9年1月23日に開催し、最終報告の内容をとりまとめ、その後新ガイドラインとして公表する。
(今回を最終回とし、年内に公表することとしていたが、さらに検討を深めるため、もう一度開催することとなった。)

 問い合わせ先 厚生省生活衛生局水道環境部環境整備課
   担 当 坂川(内4044)
   電 話 (代)[現在ご利用いただけません]

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