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平成8年12月9日

化粧品規制の在り方に関する検討会の設置について


1 目的
化粧品については、現行の成分規制方式について、国際的整合化を図ることを含め製造・輸入に係る許可制・表示規制の在り方を見直すこととされている(規制緩和推進計画、平成8年3月改定)。
このため、本検討会を設置し、化粧品の品質、安全性等のみならず、国際的な整合化、消費者保護等の幅広い観点から、今後の我が国の化粧品規制の在り方を検討する。

2 開催予定等

(1)第1回会合を次のとおり開催する。傍聴の申し込み方法は別紙1のとおり。
日時: 平成8年12月16日(月)14:00〜16:00
場所: キャッスル (飯野ビル9階)
(2)平成8年度末までに、化粧品規制の在り方の方向についてとりまとめ、薬務局長に報告する予定。

3 委員名簿
別紙2のとおり


別紙1


化粧品規制の在り方に関する検討会
第1回会合の開催について


化粧品規制の在り方に関する検討会第1回会合を、下記のとおり開催します。
傍聴を希望する方は、別添様式に記入のうえ、12月12日(木)正午までに厚生省薬務局審査課化粧品審査室(担当 村上)あてに直接お持ちいただくか、ファクシミリにてお申し込み下さい。

厚生省薬務局審査課化粧品審査室
所在地: 東京都千代田区霞ヶ関1−2−2
中央合同庁舎第5号館3階
ファクシミリ: 03−3597−9535

なお、化粧品企業などにおかれましては1社につき1名とさせて頂くこととします。希望者が傍聴可能人数を越えた場合は、抽選といたします。傍聴の可否については、12月13日(金)中に連絡いたします。


1 日 時平成8年12月16日(月) 14:00〜16:00
2 会 場キャッスル
(東京都千代田区内幸町2−1−1 飯野ビル9階)
3 議 題
(1) 我が国の化粧品規制の在り方等について
(2) その他
4 傍聴可能人数 10人



別添様式


化粧品規制の在り方に関する検討会
第1回会合の傍聴申し込み用紙

化粧品規制の在り方に関する検討会第1回会合の傍聴を希望します。

平成 年 月 日



氏 名
所 属
住 所
電話番号
ファクシミリ

* ただし、傍聴可能の通知を受けた者が傍聴しようとするときは、下記事項を遵守して下さい。
1 座長が特に認めた場合を除き、カメラ等による撮影を行わないこと。
2 録音をしないこと。
3 静粛を旨とし、喧噪にわたる行為をしないこと。
4 座長及び座長の命を受けた事務局職員の指示に従うこと。



別紙2


化粧品規制の在り方に関する検討会

平成8年12月



(氏 名) (所 属 等)
安藤 正典 国立衛生試験所環境衛生化学部長
井上 達 国立衛生試験所毒性部長
鰍澤 照夫 東京都衛生局薬務部薬事衛生課長
金森 房子 生活評論家
H.P.カペラー 欧州ビジネス協議会化粧品部会委員長
川島 眞 東京女子医科大学教授
栗原 政雄 米国商工会議所化粧品小委員会委員
酒居 淑子 兵庫県立神戸生活科学センター所長
佐藤 欣子 弁護士、八千代国際大学教授
原田昭太郎 関東逓信病院副院長
平田 圭子 ジャーナリスト
平田 稔 日本化粧品工業連合会薬事法対策委員会委員長
日和佐信子 日本生活協同組合連合会組織推進本部本部長補佐
山下 治夫 大阪府環境保健部薬務課長
渡辺 徹 日本薬剤師会専務理事
 問い合わせ先 厚生省薬務局審査課化粧品審査室
   担 当 中村、河野(内2740)
   電 話 (代)[現在ご利用いただけません]
     (直)03-3595-2432

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