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  7. 発達障害者関係の調査研究

発達障害者関係の調査研究

1 令和2年度障害者総合福祉推進事業

地域の発達障害者支援機関等で実施可能なペアレント・トレーニング実施テキストの作成

令和元年度に作成したペアレント・トレーニングのガイドラインに沿って、ペアレント・トレーニングをするためのマニュアルを作成しました。
ペアトレ各回の内容や提示する資料などを紹介しています。

発達障害児者の感覚の問題に対する評価と支援の有用性の調査

感覚の過敏さや鈍さなど感覚の問題を評価する日本版感覚プロファイルを医療や障害者福祉等サービスにおいて実施していただきました。感覚プロファイルを活用することで、感覚の過敏や感覚の探求など感覚の問題があることに気づけたことや、それまでの見立てが違っていたことで、適切な対応につなぎやすくなることが確認できました。

発達障害者支援における高齢期支援に関する実態調査

高齢期の発達障害者等の相談対応について、発達障害者支援センター、全国地域包括・在宅介護支援センター協議会加盟事業所、社会福祉協議会にアンケート調査とヒアリング調査をしました。各支援機関で、発達障害の診断がある高齢者や発達障害の疑いが気になり相談する相談あることが確認できました。また、診断別ではASDが最も多く、年代では65〜74歳が全体の7割を占めていました。全体的には、発達障害の疑いによる相談が多く、支援機関によって、家族との関わり、生活困窮に関することなど相談内容が異なることも確認できました。

2 厚生労働科学研究補助金事業

吃音、トゥレット、場面緘黙の実態把握と支援のための調査研究(令和元年度〜2年度)

吃音やトゥレット症候群、場面緘黙の人たちが日常生活でどのような困難さを抱えているかを調査しました。また、そうした困難さに対してどのような支援、関わり方があるのか各障害についての対応のマニュアルも掲載しています。

国立機関・専門家の連携と地域研修の実態調査による発達障害児者支援の効果的な研修の開発(令和元年度〜2年度)

発達障害の理解と支援に効果的と思われるアセスメント・ツールと支援技法等を取り入れた2日間の研修プログラムを考案し、全国の発達障害者支援センターと教育センターを対象に、本研修プログラムに含まれているアセスメント・ツールと支援技法等に関する研修実施の実態調査をしました。
また、発達障害者支援センターや教育センター職員を主な対象としたオンライン研修会を実施し、研修の内容や認知度についての調査をしました。

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