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第74回WHO西太平洋地域委員会

第74回WHO西太平洋地域委員会
しかく日付:
2023年10月16日(月)〜2023年10月17日(火)
しかく場所:
WHO西太平洋地域事務局(フィリピン共和国)
しかく担当局:
大臣官房国際課

第74回WHO(世界保健機関)西太平洋地域委員会が開催され、塩崎厚生労働大臣政務官が出席し、政府代表演説を行いました。

塩崎厚生労働大臣政務官は、今回の委員会が、新型コロナウイルス感染症に対する国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)解除後、初めての地域委員会であることを踏まえて、新型コロナウイルス感染症対策での西太平洋地域事務局の多大な努力と貢献に感謝を示すとともに、引き続き国際保健分野で西太平洋地域全体が連携・協力していくことを求めました。

また、日本が今年5月に開催したG7長崎保健大臣会合とG7広島サミットの成果を紹介した他、平時にも有事にも資するものとしてUHC((注記))達成の取り組みをさらに進めていくことの必要性についても述べました。

今回の地域委員会では、5年に一度行われるWHO西太平洋地域事務局長の選挙が実施されました。

加盟国・地域による投票の結果、5人の候補者の中から、トンガ王国のサイア・ピウカラ氏が次期地域事務局長に選出されました。

塩崎厚生労働大臣政務官は、当選したトンガ王国のサイア・ピウカラ氏へ祝意を述べました。

また、テドロス・アダノムWHO事務局長や西太平洋地域に属する加盟国の代表団と、保健医療分野の課題や取り組みなどについて意見交換を行いました。

  • (注記)UHC((Universal Health Coverage)ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ)
    全ての人が、適切な健康増進、予防、治療、機能回復に関するサービスを、支払い可能な費用で受けられる状態
委員会で発言する塩崎厚生労働大臣政務官
WHO各国・地域の代表団と意見交換をする塩崎厚生労働大臣政務官
次期地域事務局長選挙で当選したトンガ王国のサイア・ピウカラ氏
テドロス・アダノムWHO事務局長と意見交換を行った塩崎厚生労働大臣政務官

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