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第14回日中韓三国保健大臣会合

2021年12月21日(火)
東京都
日比谷国際ビルコンファレンススクエア
第14回日中韓三国保健大臣会合

後藤厚生労働大臣は、第14回日中韓三国保健大臣会合に出席しました。

日中韓保健大臣会合は、日本、中華人民共和国、大韓民国の保健担当大臣が、保健医療分野の三ヵ国の共通課題の協力について討議する場として平成19年以降、毎年定期的に開催される閣僚会合です。

今年は、日本が主催し、オンラインで開催しました。

今回の会合では「新型コロナウイルス感染症対応に関する知見共有」「健康な高齢化と非感染性疾患(NCDs)((注記)1)」「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)」((注記)2)などについて意見交換し、これら3つの課題について、より一層、協力体制を強化することについてまとめた「共同声明」と「共同行動計画」を採択しました。

(注記)1 非感染性疾患(Non Communicable Diseases(NCDs)
不健康な生活習慣(タバコの使用、不健康な食事、身体の不活動、過度なアルコール摂取)の結果、発症する疾患の総称であり、主なものには、循環器病(心臓発作と脳卒中など)、がん、慢性呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患と喘息など)と糖尿病がある。

(注記)2 ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(Universal Health Coverage(UHC))
全ての人が適切な予防、治療、リハビリなどの保健医療サービスを、支払い可能な費用で受けられる状態。

大臣官房国際課
問い合わせ先 代表:03(5253)1111 (内線7354)

議長として開会の挨拶をする後藤厚生労働大臣

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