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G20財務大臣・保健大臣合同会議

2021年10月29日(金)
東京都
厚生労働省大臣官房総括審議官室
G20財務大臣・保健大臣合同会議にオンラインで出席する後藤厚生労働大臣

G20財務大臣・保健大臣合同会議がイタリア共和国で開催され、後藤厚生労働大臣がオンラインで出席しました。

後藤厚生労働大臣は、新型コロナウイルス感染症のパンデミックで明らかとなった、既存の国際保健システムの連携や運営、資金調達の仕組みのぜい弱性などへの対策に関してスピーチを行いました。

日本がACT-A((注記)1)の初期メンバーとして低・中所得国を中心に資金提供やワクチンの現物供与を行い、国際保健危機に対して積極的に貢献してきたことや、世界が強じんな国際保健枠組を構築するためにユニバーサル・ヘルス・カバレッジ((注記)2)を達成することの重要性について述べました。

今回の会合では、成果として、2021年の「G20財務大臣・保健大臣合同会議 共同声明」を採択しました。

  1. (注記)1ACT-A(Access to COVID-19 Tools – Accelerato)
    2020年4月に立ち上がった新型コロナウイルス感染症対応ツールへのアクセス加速事業
  2. (注記)2ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(Universal Health Coverage(UHC))
    全ての人が適切な予防、治療、リハビリなどの保健医療サービスを、支払い可能な費用で受けられる状態

大臣官房国際課
問い合わせ先 代表:03(5253)1111 (内線7354)

意見交換を行う後藤厚生労働大臣

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