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テドロスWHO事務局長による表敬

2021年7月21日(水)
東京都
厚生労働大臣室
テドロスWHO事務局長による表敬を受ける田村厚生労働大臣

田村厚生労働大臣は、テドロスWHO(世界保健機関)事務局長による表敬を受けました。

東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会の開催に当たり、田村厚生労働大臣はWHOからの技術的協力に謝辞を述べました。

また、選手や大会関係者の新型コロナウイルス感染症の感染対策をしっかりと講じることにより、国民の命と健康を守るとともに、安全・安心な大会の実現を支援すること、大会延期から1年間、現下の困難な状況下で、フェアプレイの精神で選手を含む世界の人々が共に努力し、今回のオリンピックを開催できることについて述べました。

その他、田村厚生労働大臣は、テドロスWHO事務局長と、将来の健康危機への備え、新型コロナウイルス感染症のワクチン、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC))((注記)1)、今年12月に開催する東京栄養サミット((注記)2)について意見交換を行いました。

  • (注記)1ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(Universal Health Coverage(UHC))
    「全ての人が適切な予防、治療、リハビリなどの保健医療サービスを、支払い可能な費用で受けられる状態」を指します。
  • (注記)2東京栄養サミット2021関係
    栄養サミットとは、世界的な栄養改善の現状と課題を確認し、栄養課題について、各国の今後の国際的取り組みを促進するための会合です。
    東京栄養サミット2021では、WHOと連携し「栄養のユニバーサル・ヘルス・カバレッジへの統合」などをテーマに議論を展開する予定です。
    東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に合わせて開催するものであり、2013年にはロンドン、2016年にはリオデジャネイロで開催されました。

大臣官房国際課
問い合わせ先 代表:03(5253)1111 (内線7294)

意見を述べる田村厚生労働大臣
意見を述べるテドロスWHO事務局長
意見交換の様子

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