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国連気候変動枠組条約第30回締約国会議(COP30)保健大臣級会合について



ブラジル・ベレンで令和7年11月10日(月)から開催されている国連気候変動枠組条約第30回締約国会議(COP30)において、11月13日(木)が「健康の日(Health Day)」として設定され、同日に保健大臣級会合が開催されたところ、山本尚子厚生労働省国際参与が出席しました。

本会合では、気候変動による健康への影響に対する適応を推進するための「ベレン保健行動計画(注記)1」が承認されました。

厚生労働省では、気候変動が人々の健康に及ぼす影響の緊急性と、気候変動と健康の課題が社会の持続可能性に深く関わる問題であると認識し、アラブ首長国連邦・ドバイで開催された第28回締約国会議(COP28)において「気候・保健宣言」を承認し、気候変動と健康に係る課題への対処を加速化するために、2024年5月に「気候変動と健康に関する変革的行動のためのアライアンス(ATACH(注記)2)」に参加しています。

今後もATACHの取組等を通じて、気候変動と健康に関する課題に対応してまいります。

(注記)1)「ベレン保健行動計画」(BHAP)は、保健セクターの気候変動への適応力と強靱性を強化することを目的として取りまとめられた成果文書です。「健康の公平性」及び「社会参加を伴うガバナンスとリーダーシップ」を横断的原則とし、1監視及びモニタリング強化、2エビデンスに基づく政策推進及び能力強化、3イノベーション、生産(production)、デジタルヘルスの3つの行動分野が設定されています。

(注記)2)ATACH:Alliance for Transformative Action on Climate and Health





(参考)
COP30「ベレン保健行動計画」について(英語)
WHO「COP30における保健関係の取組」に関するホームページ(英語)
国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)気候・保健大臣会合について
ATACHへの参加表明について

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